[保険などのマメ知識03]生命保険の必要性について
こんにちは、saintseitaroです。
前回までは「FP技能検定 3級」の説明や、3級を受験対象とした理由などを掲載しました。
今回は、生命保険の必要性についてをテーマにしていけたらと思います。
※もともとが生命保険が好きであることから、このブログが始まっていますので、、
その前に、前回の掲載内容をまだご覧いただけていない場合は、まずはこちら「[保険などのマメ知識02]FP技能検定 3級を受験する理由について」から参照をお願いします!
それでは、いきます!
生命保険の必要性について
人生を健やかに過ごす上で、いくつかの大きなリスクが待ち受けていると思います。
例えば以下の4つです。
①死亡のリスク
②病気・事故のリスク
③老後(長生き)のリスク
④介護のリスク
生命保険は、上記4つのリスクに備えるために、大勢の人がお金を出し合い、実際に万一の事があった人(もしくはそのご家族)に対して、金銭面での助け合いを行う「相互扶助」の精神で成り立っているものです。
よく生命保険は上記①~③の3つのリスクに備えるものとも言われていると思います。
しかし、自分は「介護のリスク」も含めて4つのリスクに備えるものだと理解しており、生命保険の必要性を自分なりに他の人へ伝えるときもそう説明しています。
なぜなら、現代の日本は少子高齢化の時代に突入しており、もし中高年の方が要介護状態になった場合に、ご自身のお子さんが親(ご自身)の介護を行えるとも限らない時代になってきていると思うためです。
ただし、日本には「公的介護保険」という制度がありますので「介護のリスク」については、それも踏まえて説明できればと思います。
かなり簡単になってしまいましたが、次回は「死亡のリスク」についてで、わかりやすさをモットーにお伝えできたらと思います。
「FP技能検定 3級」の試験日:2017/1/22(日)まで、あと74日!
※今日はなにも受験や勉強に関して触れていませんが、ちょっとずつは勉強してます!
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では、みなさまのほけんライフがじゅうじつしますように♪
Thank you for reading through.
See you next time!