病気・事故のリスクについて(医療保険がよくわかる!)

2017/03/07  |

[保険などのマメ知識18]病気・事故のリスクについて④
保険などのマメ知識! 今回は、医療保険についてです!

こんにちは、saintseitaroです。

※いつも訪問していただいてありがとうございます!

前回は「病気・事故のリスク」として「傷病手当金」についてと、自営業の方については傷病手当金の制度がないことを掲載しました。

また、自営業の方で、病気・けがにより、短期入院・長期入院のリスクや、長期就業不能のリスクがあると感じる方は、
短期入院・長期入院のリスクに対する備えとして、医療保険
長期就業不能のリスクに対する備えとして、就労不能保険
を検討する必要があるかもしれないことも掲載しました。

今回は、上記で記載した「医療保険」についてをテーマにしたいと思います。

その前に、前回の掲載内容をまだご覧いただけていない場合は、まずはこちら「病気・事故のリスクについて(傷病手当金がよくわかる!)」から参照をお願いします!

それでは、いきます!

公的医療保険について

公的医療保険は、日本のすべての人が医療の必要な状態になったときに、医療保険者(国民健康保険、協会けんぽ等)が医療費の一部負担をしてくれる制度です。
日本の国民全員を公的医療保険で保障する制度であることから、「国民皆保険制度」と呼ばれます。

医療費の自己負担割合は以下の通りです。

年齢 自己負担割合
6歳(義務教育就学前)未満 2割
6歳~69歳 3割
70歳~74歳 2割(※1)
75歳以上 1割(※1)

※1:現役並みの所得がある方の場合は、3割負担になります。

入院の確率・平均入院日数・高額療養費制度がよくわかる!」で、公的医療保険+高額療養費制度を利用しても、相応に自己負担額があることを掲載させていただきました。

かつ、自営業の方については、前回紹介させていただいた傷病手当金がありません。

そこで、民間の保険会社が販売する医療保険の必要有無の検討が必要ではないかと思います。

医療保険について

医療保険の主な特徴は以下のとおりです。

保険期間・保険料払込期間について

今だと、10年更新の定期保障タイプか、終身保障タイプかが主流だと思います。
10年くらい前だと、10年更新の定期保障タイプか、60歳満期や、65歳満期などが主流だったと思います。(※ちなみに、時代の流れやニーズに応じて保険も変化(進化)しているな!って思います。)

10年更新の定期保障タイプだと、10年ごとの更新で保険料の更新があります。

一例になりますが、30歳男性の方、10年更新型、入院1日につき1万円、月払いの場合だと、以下が毎月の保険料の目安になります。

年齢 毎月の保険料の目安
30歳(契約時) 1,800円
40歳(更新時) 2,300円
50歳(更新時) 3,800円
60歳(更新時) 6,300円

保障としては、「入院1日につき1万円」で同じなのに、10年ごとの更新のタイミングで上記のような保険料の上がり方になってしまいます。
60歳の更新後の保険料は、30歳の契約時点の3倍以上になってしまいます。。。

一方で、終身保障タイプの医療保険だと、契約時点から保険料が高くなることはありません。

こちらも1例になりますが、30歳男性の方、終身型、入院1日につき1万円、月払いの場合、以下が毎月の保険料の目安になります。
払込期間が、60歳払済、65歳払済、終身払から選べるのが、現在の主流だと思います。

保険料払込期間 毎月の保険料の目安
60歳払済 4,400円
65歳払済 3,900円
終身払 3,000円

60歳払済だと、一生涯の医療保障を60歳までで払いきることになるため、保険料が高くなります。

免責期間について

10年くらい前の医療保険だと、「4日以上継続入院して5日目から給付」があるタイプのものが主流でしたが、今だと「日帰り入院から給付」や「1泊2日から給付」のタイプの医療保険が主流に感じます。

毎月の保険料に影響があり、
保険料が高くなっても、「日帰り入院から給付」や「1泊2日から給付」を選ぶか、
保険料が安くなるように「4日以上継続入院して5日目から給付」を選ぶかの選択肢があり、
どちらが自分に合っているかを考えて、選んでいただきたいなと思います。

支払条件について

給付が受けられる保険金としては、以下の2つの給付金がオーソドックスだと思います。

入院保険金

入院したら入院保険金の給付が受けられます。
入院1日つきにいくらで加入の契約を行い、その日額を入院した日数分で乗算した金額を入院保険金として給付が受けられるイメージです。

例えば、1日5,000円の医療保険に加入し、10日間入院をした場合は、5,000円×10日間=5万円の給付が受けられるイメージです。

手術保険金

手術を受けた場合は手術保険金の給付が受けられます。
手術によって、日額の10倍、20倍、40倍のいずれかが決められていて、その手術に応じた手術保険金の給付が受けられるイメージです。

例えば、1日5,000円の医療保険に加入し、20倍に該当する手術を受けた場合は、5,000円×20倍=10万円の給付が受けられるイメージです。

他にも、いろいろな給付金がありますので、機会があれば別途紹介させていただけたらと思います。

給付金額について

入院1日につき5,000円~10,000円の範囲での申し込みが主流だと思います。

会社員・公務員の方については、高額療養費制度や、傷病手当金の制度があるため、民間の医療保険でカバーを必要とする金額はさほど大きくないと思います。

しかし、自営業の方については、高額療養費制度はあるものの、傷病手当金の制度がないため、医療費の自己負担額のカバーにプラスして、入院中の期間は収入が途絶えてしまう場合、それを保障するために厚めの保障とする検討が必要ではないかと思います。

給付限度額について

1入院の限度日数について

60日型・120日型・180日型等の種類があります。限度日数が多いほど保険料が高くなります。
今だと、60日型か、120日型が主流と思います。

通算支払日数について

保険期間を通して受け取れる入院給付金の日数限度も設けられています。これを「通算支払限度日数」といい、日数は730日、1,000日、1,095日など商品によってさまざまです。通算支払限度日数が多いほど保険料は高くなります。

一旦以上になります。

上記掲載内容は、以下のサイト等を出典とし弊サイトが作成したものになります。

我が国の医療保険について |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken01/

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「データベース○ペシャリスト試験」の試験日:2017/4/16(日)まで、あと40日!
今のところは、細々ではありますがちゃんと勉強やっています!
※システム○ンジニアとしてのお仕事、「データベース○ペシャリスト試験」に向けての勉強、このブログの両立(三立?)がめっちゃ難しいなと思いながら日々を過ごしています。。。

「FP技能検定」の試験日:2017/5/28(日)まで、あと82日!
前に掲載したとおりで、3級の午前の学科試験を受験する予定です。
まずは、「データベース○ペシャリスト試験」のほうをしっかり頑張ろうと思います。

では、みなさまのほけんライフがじゅうじつしますように♪

Thank you for reading through.
See you next time!

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