またシステム○ーキテクトに落ちました。。。

2019/05/04  |

実は落ちてました。。システム○ーキテクトに二連敗です。。。

こんにちは、saintseitaroです。

※いつも訪問していただいてありがとうございます!

大分前のことですが、、2018/10/21(日)の情報処理○術者試験でシステム○ーキテクト試験を受験し2018/12/21(金)に合格発表があったのですが、結果は、、落ちました。。。

午後Ⅰの記述式試験が残念な結果となってしまい、、、
今回も事前の試験対策が不十分ではあったのですが、何がダメで不合格になったかを整理して、次回に合格できるよう試験結果の振り返りをしたいと思います。

その前に、以下の過去の関連記事をまだご覧いただけていない場合は、こちらから参照していただけると幸いです。

タイトル 掲載日
IT○トラテジストにごうかく! 2016/12/19
IT○トラテジストを目指した理由について 2016/12/23
データベース○ペシャリストにごうかく! 2017/07/01
システム○ーキテクトに落ちました。。。 2017/12/31
システム○査技術者に落ちました。。。 2018/08/06

それでは、いきます!

システム○-キテクト試験とは

書くことが少ないので、前回と同じことを記載します。。
情報処理推進機構(IPA)によると、

システム開発の上流工程を主導する立場で、豊富な業務知識に基づいて的確な分析を行い、業務ニーズに適した情報システムのグランドデザインを設計し完成に導く、上級エンジニアを目指す方に最適です。

と紹介されています。また、対象者像として、

高度IT人材として確立した専門分野をもち、ITストラテジストによる提案を受けて、情報システム又は組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者

とも紹介されており、システム開発のプロジェクトにおいて、かなり重要な役割です。システム○ンジニアの現場でもこの資格を持っていると、「お~」ってなります。

応募者数、受験者数、合格者数、合格率について、2018年秋のシステム○-キテクト試験は以下のとおりです。

  • 全国で、9,105人の応募者数
  • 試験会場できちんと受験した人が、5,832人
  • 合格者は、736人
  • 合格率は、12.6%(受験者に対する合格者の割合)

落ちましたので、受験して不合格となった5,096人の1人になってしまいました。。

試験の概要は以下のとおりです。

  • 午前Ⅰ( 9:30~10:20):多肢選択式(四肢択一)30問
  • 午前Ⅱ(10:50~11:30):多肢選択式(四肢択一)25問
  • 午後Ⅰ(12:30~14:00):記述式4問中2問解答
  • 午後Ⅱ(14:30~16:30):論述式3問中1問解答

試験結果について

試験結果の照会ができるようになっていて、こんな感じです。
他の高度情報処理○術者試験の合格から2年以内の受験で午前Ⅰは免除のため、午後Ⅱからの受験でした。

2018年のシステム○ーキテクトの成績照会です。

2017年秋のシステム○ーキテクト試験と異なり、今度は午後Ⅰで落ちてしまいました。。。

次回に向けての対策になるよう、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの試験結果を振り返りたいと思います。

午前Ⅱの結果について

午前Ⅱの結果は以下のとおりです。

問番号 正解 正答
結果
問番号 正解 正答
結果
問番号 正解 正答
結果
問1 問11 問21
問2 × 問12 問22
問3 問13 × 問23
問4 問14 × 問24 ×
問5 問15 × 問25 ×
問6 問16 ×
問7 問17 ×
問8 × 問18
問9 問19
問10 問20

25問中16問正解で、64点の結果でした。

2017年秋の午前Ⅱは、80点だったため、ガクッと点数が落ちてしまいました。

以下の問題など、知らないと解答できない問題が多く、それらの問題であてずっぽうでも当たらないという誤答が多かった印象です。次回に向けては、システム○ーキテクトとして問われそうな単語の勉強はもう少しガンバらないと!と思いました。。

問16 NRE(Non-Recurring Expense)の例として、適切なものはどれか。
ア 機器やシステムの保守及び管理に必要な費用
イ デバイスの設計,試作及び量産の準備に掛かる経費の総計
ウ 物理的な損害や精神的な損害を受けたときに発生する,当事者間での金銭のやり取り
エ ライセンス契約に基づき,特許使用の対価として支払う代金

問24 情報技術セキュリティ評価のための国際標準であり,コモンクライテリア(CC)と呼ばれるものはどれか。
ア ISO 9001
イ ISO 14004
ウ ISO/IEC 15408
エ ISO/IEC 27005

午後Ⅰの結果について

記述式4問中2問の選択について、問1と問2を選択しました。

問1は、システムの改善に関する問題で、問2は、情報開示システムの構築に関する問題でした。

2017年秋のシステム○ーキテクトの午後Ⅰは、66点
2018年春のシステム○査技術者の午後Ⅰは、93点
2018年秋のシステム○ーキテクトの午後Ⅰは、57点で不合格

の経緯で、2018年春が高得点だったため、午後Ⅰは試験本番に集中してガンバれば何とかなるという過信が一番良くなかったのかもしれません。。

2017年秋のシステム○ーキテクトの午後Ⅰの振り返りで以下を記載しました。

  • 問題文の読み取り方や理解が不十分だったため、設問に対して適切な解答ができなかったこと
  • 記述した解答とは別の解答ができる可能性を考えれていなかったため、誤った解答内容であることの気付きが足りなかったこと
  • 問題文にない解答を求められていると思い込んでしまい、問題文から解答を導き出せる設問に対して誤った解答をしてしまったこと

この時の反省点を踏まえて、問題文から解答を探す努力をしたのですが、解答になりえる事が何かのヒラメキが弱くて、解答イメージが全く沸かない問題が多かったです。
時間切れで未解答になるものが出そうなくらい余裕がありませんでした。

お恥ずかしい内容ではあるのですが、、解答例と比較をしてみると、以下のとおりになります。

設問 解答例・解答の要点 受験時に解答した内容 解答例との比較
問1 設問1(1) 開催5週間前に案内メールを送付する運用 開催5週間前に、受講者に案内メールを送付する
設問1(2) 人事部から情報を入手し次第,受講者に案内メールを送付する。 昇進者本人に昇進が内示されたタイミングで案内メールを送付する ○or△
設問1(3) 受講者 人事異動の発令を受けた社員 人事異動の発令が3日以内の受講日(の社員) ○or△
タイミング 異動発令日の3営業日前から前日までに開催される講座 受講日が人事異動の発令前 ×
設問2(1) 当期推奨講座一覧から受講管理システムに連携すること 社員基本情報を1人の社員で複数件保持できるようにする ×
設問2(2) a 専門分野 ※aとbは順不同 専門分野
b レベル ※aとbは順不同 レベル
c 修了履歴 修了履歴
d 修了した講座 修了の口座
設問2(3) 主キーが異なる二つの情報を,どう照合するかという課題 受験番号が主キーで連携されるため社員番号に変換する必要がある
設問3 機能 過去3年間の年間受講日数一覧表を出力する機能 目標管理システムの当期推奨講座一覧 ×
不具合の内容 講座日数の変更が行われたときに年間受講日数が正しく計算できない不具合 講座の専門分野やレベルが変更さらた場合、当期推奨講座の選定が正しく行えなくなる ×
問2 設問1 登録された文書を上司が確認し,承認する機能 登録された文書は登録者の上司が内容を確認し承認する
設問2 年度初めに年間の開示請求件数の約半数が集中すること 4月5月に年間の開示請求件数の約半数が集中する
設問3(1) 新システムでは,まず,開示請求が多く開示可能な文書だけを対象にするから 開示請求が多く開示可能な文書だけを対象に情報提供を行うため
設問3(2) 運用作業による連携頻度を少なくしたいから 直接オンラインで連携することを禁止しているため ×
設問4(1) 情報提供先に電話で連絡することができるようにすること 特定された個人、事業者などに対して情報提供を行いたい ×
設問4(2) 初めての利用でも手続が簡単で即時に文書を取得できること 手数料が不要で場所や時間の制限がなく初めての利用でも手続きが簡単な事
設問4(3) 利用者には事業者が多く,携帯電話番号を入力できない場合があるから 個人の利用者も対象で視覚障害の方にも対応するため ×

こうして俯瞰して整理すると、出題者が求める解答になっていない個所が結構あります。

これでは合格点に達しないと思ったのと、IPAの採点講評をみると、問1では『システム○ーキテクトとして,利用者の要望を十分に理解した上で,システムの利用シーンを想定して,システム要件を決めていくことができるように心掛けてほしい。』と記載されており、
問2では『システム○ーキテクトとして,業務要件,非機能要件,制約事項などを幅広く十分に理解した上で,システム要件を定義できるよう心掛けてほしい。』と記載されています。

つまりは2017年秋の反省点が改善できておらず、システム要件を適切に定義する力が足りないと判断されたと考えて、しっかり出直していきたいとも思ったしだいです。

午後Ⅱの結果について

午後Ⅰで落ちてしまい採点されていないので、記載しても、、ではあるのですが、念のため記載します。

午後Ⅱの論述試験は、問2の業務ソフトウェアパッケージの導入についての問題を選択しました。

記憶を振り返ると、確か以下のような論文を書いたと思います。
設問アの論述として

  • 私はシステム開発会社A社のシステム○ーキテクトである。
  • 生命保険会社B社の業務システムの開発・保守を受託している。
  • 近年競合他社との競争が激しく、B社のお客様満足度の向上を目指し、業務システムの再構築を行うこととなった。
  • 再構築の前提として、システム開発の期間を短く設定し、カットオーバーをなるべく早急に行いたいとのB社の要望があった。
  • この要望を満たすために、業務ソフトウェアパッケージを導入することとし、フィット&ギャップ分析の実施に私が任命された。

設問イの論述として

  • 複数の導入候補のパッケージのそれぞれに対して、フィット&ギャップ分析を行った。
  • パッケージ機能と業務機能とのギャップとして、自動査定の工程がパッケージ機能に無いことと、OCR機能を有するスキャナーシステムとの連携機能が無いことが、どのパッケージでも共通する大きなギャップであった。
  • ギャップに対する解決策として、どちらもB社においては必須の機能なため、独自開発を行うこととした。その際に独自開発が組み込みやすいパッケージを、パッケージ選定の重要事項とする設定も行った。

設問ウの論述として

  • ギャップに対する解決策の評価として、適切だった点として、自動査定の工程と、スキャナーシステムとの連携の機能を独自開発を行うことを決断し、その際に現行システムの同機能のソースを可能な限り踏襲したことである。
  • システム開発期間を短く設定する事が全体方針だったため、独自開発を決断することはリスクを伴ったが、B社において必須の機能であることは私自身も理解があったため、開発期間が短くても対応できる方法をよく検討した点も適切だったと考える。
  • 改善の余地があると考えた点として、パッケージのバージョンアップに影響を及ぼしやすい開発を行った点が挙げられる。
  • 独自開発を行った際に、パッケージ内部のデータベースへ、システム制御に関わるデータの読み書きを行うを処理を実装したため、仮に今後パッケージのマイナーバージョンアップがあった場合に、その個所が不具合の原因にならないかの確認が必須で必要となる。
  • 本来であれば、パッケージのメーカー会社に相談し、適切な対応方法の協議が必要だったと考えるが、テスト工程で発覚した問題に対する対策だったため、そのようなプロセスで対応することができなかった。
  • 今後の改善事項として、問題をもっと前倒しで発覚できる対応プロセスを検討することと、パッケージのメーカー会社に相談し、適切な対応方法の協議ができるスキームを確立することを考えていきたい。

2017年秋では問題の題意に沿った論文になっていなかったため、2018年秋では問題の題意に沿うことは注力して書いたつもりなのと、自分にとっては、書きやすい設問(題意)と巡り合えたため、開始20分位までに記述内容の全体感を整理し、20分後位から書き始めることができました。
実際書いた文字量は、設問ア:750文字くらい、設問イ:1150文字くらい、設問ウ:900文字くらいで、普段よりは1.2倍くらいの文字量で書き終えられたと思います。

また、IPAの出題趣旨と、採点講評が以下のとおりのため、午後Ⅱまで進めていたら、2017年秋のB判定を超えることができたのでは?と思ったしだいです。

出題趣旨(問2):『近年,情報システム開発期間の短縮,業務品質の向上などのために,情報システムの構築に,業務ソフトウェアパッケージ(以下,パッケージという)を導入するケースが増えている。システム○ーキテクトは,実現したい業務機能を達成するために,パッケージが提供する機能と実現したい業務機能とのギャップをどのように解決するか検討し,利用部門に選択してもらう必要がある。
本問は,パッケージ導入の際に生じる実現したい業務機能とのギャップ,及び解決策について,具体的に論述することを求めている。論述を通じて,システム○ーキテクトに必要なパッケージ導入に関連した能力と経験を評価する。

採点講評(問2の抜粋):『全問に共通して,自らの体験に基づき設問に素直に答えている論述が多く,問題文に記載してあるプロセスや観点などを抜き出し,一般論と組み合わせただけの表面的な論述は少なかった。また,実施事項だけにとどまり,実施した理由や検討の経緯が読み取れない論述も少なかった。
問2(業務ソフトウェアパッケージの導入について)では,業務ソフトウェアパッケージ(以下,パッケージという)の導入において発生する業務とパッケージ機能のギャップの解決策について,ギャップの内容,検討方針,解決策についての具体的な論述を期待した。多くの受験者は,ギャップの解決策を具体的に論述しており,実際の経験に基づいて論述していることがうかがわれた。一方で,検討方針がなく解決策だけの論述,その解決策で業務が円滑に遂行できるかが不明な論述など,業務への踏み込みが不足しているものも見受けられた。システム○ーキテクトには,対象業務の遂行に最適な解決策を選択する能力が求められる。システムの知識だけでなく業務を理解することを心掛けてほしい。

最後に

もう実施済みですが、2019/4/21(日)に2019年春の情報処理○術者試験のシステム○査技術者の受験を行いました。
相変わらず勉強不足ですが、試験本番は一生懸命受験したので、まぐれでも、いい結果になってくれたら、、と思うしだいです。

2019年秋については、システム○ーキテクトを再度目指します。2017年春が最後の合格だと、午前Ⅰの免除が2019年秋までなので、三度目の正直になれるようにガンバっていけたらとも思っています。
2019/9/16:すみません。間違えました。2017年春が最後の合格だと、午前Ⅰの免除は2019年春までです。うっかり以下を見間違えてしまっておりました。。訂正も遅くてすみません。。2019年秋は新規一転で午前Ⅰから頑張りたいと思います!

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:高度試験等の一部(午前Ⅰ試験)免除制度
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/koudo_menjo.html

現在の保有資格は以下のとおりです。AFPを取得したので少し内容が変わりました。引き続きちょっとずつでも増やしていけたらと思っています。

分類 レベル 資格名称 国家資格
情報処理○術者試験 レベル4 IT○トラテジスト
プロジェクト○ネージャ
データベース○ペシャリスト
レベル3 応用○報技術者
レベル2 基本○報技術者
FP技能検定など AFP
2級FP技能士
3級FP技能士

※名称が変更になっているものは、今の名称で記載しています。

一旦以上になります。

上記掲載内容は、以下のサイト等を出典とし弊サイトが作成したものになります。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:システムアーキテクト試験
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sa.html

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験:統計情報
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_07toukei/_index_toukei.html

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2018、平成30年)
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2018h30.html

【今日の一言中国語】
引き続き勉強を頑張ります。一緒に頑張りましょう!(我继续努力学习。我们一起努力吧!

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See you next time!

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